ランドセルを寄付するボランティア活動とは?

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ランドセルを寄付するボランティア活動は「ランドセルは海を越えて」と名づけられ、2004年からスタートしました。子供たちの思い出がつまったものが、海を渡ってまた新たな思い出づくりを始めます。

日本特有のランドセルは、そのつくりの良さは海外で評判なのはご存知でしょうか?世界でもっとも物資が不足している国の中のひとつであるアフガニスタンとモンゴルのこどもたちに、そのお古のランドセルを寄付する活動が「ランドセルは海を越えて」キャンペーンです。

日本の子供たちは、小学校入学時に、両親や祖父母から、入学のお祝いとしてランドセルをプレゼントしてもらった日の喜びを覚えているでしょうか?今の日本の子供は生活の豊かさからと、安全性よりファッションを求める子供たちが増え、愛着が昔より少なくなった気がします。小学校でも普通のかばんでの登校を許可する風潮も広まってきています。

高価なものが、あっと言う間に、家の押入れや納戸に放置されることも多いと思います。もったいない話ですね。それを「寄付」するという形で、手元に届くのを待ち望んでいる子供たちが世界にはいるということを心に止めておいて欲しいです。

寄付活動するには?

寄付活動は、2008年は1月16日より開始されました。 第5回となった「ランドセルは海を越えて」は、「海越え応援団」として、女優の成海璃子さん、プロゴルファーの中嶋常幸さん、コーラスグループのJULEPSさんが参加され、キックオフイベントを盛り上げました。

「ランドセルは海を越えて」というホームへージで、寄付活動詳細が紹介されています。また、JOICFP(ジョイセフ)というホームページでも、寄付活動について紹介されています。 ランドセルを寄付する活動キャンペーン事務局が問合せ先となっています。

主催は(社)日本かばん協会ランドセル工業会、(財)ジョイセフ、後援(株)クラレが参加しています。

ランドセルの思い出作りはリサイクルも!

ランドセルは寄付したくない!小学生だった子供たちの思い出として、どうしても残しておきたい!そんな時、お役に立つ情報があります。

ミニランドセルに作り変えたり、キーケースや小物に作り変えてくれる職人さんがいます。また、ランドセルのリサイクルサイトや、ランドセル売り場でも、リサイクル、リメイクに関する広告や試作品を陳列しているお店もあります。

ランドセルを寄付すると・・・

寄付され集められたランドセルは、素材などの検品がボランティアの手によって行われます。せっかく寄付してもらったのに、豚皮を使っていると宗教上の理由でアフガニスタンには送れないため、モンゴルに送ることになるからです。

アフガニスタンの生活向上には、まず子供たちへの支援をと考えた、寄付活動です。アフガニスタンの子供たちに寄付されるものは、学用品やろうそくなども含まれているそうです。電気(夜の明かり)のない地域の子供たちが、暗くなってもろうそくで勉強ができるように!とのろうそくなのでしょう。

アフガニスタンの子供たちは、日本から寄付され送られてくるランドセルに心から感謝し「ありがとう」の手紙ゃ言葉を日本に送ってきてくれるそうです。うれしいですね!自分の子供たちが使っていたランドセルを、喜んで使ってくれる子供たちがいることは!

押入れの奥に眠っているランドセルがあったら、是非、次回のキャンペーンの時に寄付してみてはいかがでしょうか?

ランドセルに対する思いいれ

わたしの子供は、自分のランドセルをとても気に入って購入したため、小学校6年間最後の最後まで、自慢のランドセルとしてしっかりと使いきってくれました。恵まれない子供たちに寄付する?と聞くと、ちょっと戸惑うくらい自分が大好きだった、思い出がつまったのを手放すのを嫌がるほどの思いいれがありました。

中学生になって、世界のいろいろな国々の情報ほ学ぶに連れて、自分の住んでいる日本がどけだけ豊かで、ランドセルがどれだけ高価な物だったのかを再認識して、「寄付してもいいよ」と言うようになりました。

ランドセルへの思い入れは、それぞれの家庭や子供たち自信によっても異なると思います。ただ、一つ言えることは、どんなに思い出が詰まっていても、小さくたたむ訳にもいかないので、ずっと残しておくには収納スペースが・・・という親としては、悩みの種でもあります。

そんな思い入れを寄付することで、もっともっとたくさんの思い出つくりに役立てるなら、とてもすばらしいことですよね!

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