国家資格のマッサージ
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国家資格である「あん摩マッサージ指圧師」の資格は、「鍼師」「灸師」「あん摩マッサージ指圧師」という別々の国家資格で、三つを併せ持つ有資格者は多い。
原理は、人の身体には全身を流れる経絡とそれを結ぶ経穴(ツボ)があり、経穴を適度に刺激することで経絡の気の流れをスムーズにさせ、人間が元来持っている自然治癒力を高めようとするもの。国家資格のマッサージによる施術は、全身の調子を整え病気にかかりにくい体を作り、疾患ができても自分の力で治癒させるため予防医学の一環といえます。したがって、腰痛の治癒に受けるのではなく、腰痛にならないように受ける方が、活用法としてはより有効です。
国家資格のマッサージでは、オイルやアロマ、ホットペッパーのようにオイルやアロマ、クリームなどは使わず、また機械やチェアーなども使用しないのが大きな特徴。やはり道具で惑わせるのではないのです。さすが国家資格となると違いますね。
タイ古式マッサージ
タイ古式マッサージはわが国の国家資格のマッサージと原理は同じ。マッサージ師が手や足の先端から頭の先など心臓に遠い部位から全身をゆっくりもみほぐしていきます。スポーツ選手がうけると同様、タイの方法は日本でも人気を博しているようですね。外国製に弱いですから(笑
マッサージ資格
国家資格としてのマッサージの歴史は古く、わが国での制度化は江戸時代に視覚障害者を保護した徳川幕府にまでさかのぼります。ちょっとびっくりですよね。
当時、最高位の検校は、平曲・三弦・箏曲・鍼灸・按摩ができなければならなかったとされており、視覚障害者がマッサージの専売ではなかったことがわかります。ちなみに歴史に有名な「平家物語」の作者は室町時代の検校・明石覚一で、このころ鍼灸がなされていたかどうかは不明。
アロママッサージ
アロマは、ハーブから取れる植物の精油を用いてマッサージを行う手法。ハーブの芳香で心を癒し、マッサージで体を癒す……こんな相乗効果が人気の的になっています。
アロマは回春やオイルなどにも応用され、女性の資格者が施術する女性専門の回春マッサージもあるようです。女性専門というだけで人気が出るのです。
足裏マッサージ
足裏や頭皮もひと味違った高人気になっています。中国の五行陰陽によると、足の裏には五臓六腑に深く関わった経穴(ツボ)が多く存在。中国って言葉にやられた「あなた」。きっとはまりますw
足裏の技法ではマッサージ師がそのツボを刺激することで、疾患の予防と治療がめざされています。現代では「老化は足から」が定説で、足裏を刺激することで老化防止にも期待がもてるとして社会的に注目されています。
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