東京ベイシティバスとは

東京ベイシティバスとは、千葉県を走る路線バスで、東京ベイシティ交通株式会社が展開しています。元々は、東京ディズニーリゾートを経営する株式会社オリエンタルランドの100%の出資によるオリエンタルランド交通株式会社として、1976年に設立されました。

会社の発足間もない頃は1路線のみの運行を行っていましたが、1983年に東京ディズニーランドが開園した後は、千葉県の浦安駅そばにある浦安ターミナルからディズニーランドへの直行便の運行を開始しました。その後、1988年のJR京葉線の第2期開通に至るまでは、東京ディズニーランドへの「ピストン輸送便」ともいえる運行ぶりは目覚しく、現在でもなお、県の内外を問わず、記憶に残る人が多いようです。

JRの開通後は大規模な路線変更を行い、1989年に京成電鉄株式会社の資本参加によって社名を東京ベイシティ交通株式会社に変更。団地の多い浦安市内を網羅する路線網を築いています。

東京ベイシティバスの路線

東京ベイシティバスの路線は、2008年5月現在、浦安市内に21の系統を持っています。これは、浦安市内ならばどこにでも行くことができるというほどの充実ぶりです。

また、高速バスとして、新浦安地区から羽田空港、成田空港への直通便、東京ディズニーリゾートから羽田空港、成田空港、茨城県のいわき、日立への直通便を走らせています。その他、浦安市からの委託であるコミュニティーバス「おさんぽバス」の路線が二つあります。

東京ベイシティバスと東京ディズニーリゾート

東京ベイシティバスと東京ディズニーリゾートとの関係は、やはり切り離すことはできません。

JR京葉線開通後の1989年には東京空港交通、京成バス、京浜急行バスとの共同で羽田空港とを結ぶ高速便、翌年には東京空港交通、千葉交通との共同で成田空港への高速便の運行を開始し、路線便でも、浦安駅入口からの便があります。

東京ベイシティバスの運賃

東京ベイシティバスの運賃は、乗車した際に支払いを済ませる先払い方式となります。運転手さんに行き先を告げると、金額を教えてもらうことができます。

支払い方法は現金のほか、共通カードを使うこともでき、2008年3月からは高速便とおさんぽバスを除き、チャージ式のICカードであるPASMOも導入されています。

東京ベイシティバスの環境対策

東京ベイシティバスの環境対策として、圧縮天然ガス(CNG)を燃料とする車両を積極的に使用しています。また、天然ガス自動車の普及を目的として、天然ガススタンド「浦安エコ・ステーション」を経営しています。

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